HSP社畜の憂鬱

HSP社畜の憂鬱

HSS型HSPである社畜が日常で思った事やHSPに関する事、副業(投資)などについて書いていきます

出産予定日に生まれた子供は死産でした

今日子供が死んだ。昨日の深夜に里帰りしていた妻から連絡が連絡が入り、お腹の胎動がしなくなったという事で急遽かかりつけの産婦人科で診てもらうと既に心臓が動いていなかった。

子供はもう死んでいたがお腹の中から出さないといけないため帝王切開で取り出すことになった。

その手術は生の喜びなんてものは無く、ただ痛いだけで絶望しかなかった。

 

周りでは生まれたての赤ちゃんの泣き声が合唱となって響き、悲しみと嫉妬と色々な負の感情が体を巡り頭がおかしくなりそうだった。

ほんの昨日まで元気だったのになぜこんな事になった!

 

唯一の救いは手術が無事成功した事だが、死んだ子供を抱っこした時は眩暈がした。

明日は子供の死産届の提出と火葬場の手配をしなければいけない。もはや絶望しか見えない。

 

今日ほど運命を呪った事は無い。

やっぱこの世の中に神なんていねーな。

気力が何もかも無くなってしまった。

もうどうでもいいや

モチベーション0出勤の辛さ

先日の退職を決意した日から仕事に対するモチベーションが0になってしまった。経験者なら分かると思うがモチベーションが0の状態での勤務は異常に疲れやすい。今週のそこまで忙しい感じでは無かったはずなのにもうすでに疲労困憊だ。

 

モチベーションが0になると今まで気にならなかった事が嫌になってくる。同僚との会話も苦痛になってくるし、新しい作業とかも全く覚える気力が湧いてこない。体が一度辞めるモードに入るともう職場にいる事自体がストレスになっているのだろう。

今日はダメ元で所属元の上長へ相談してみたが正直ほとんど期待してた内容では無かった。

 

もう何もかも嫌になってきた。

そろそろ本格的に病んできそうなので一旦休息の時間が必要だ。

とりあえず来週から育休の名の下に1ヶ月の猶予をもらったのでその間に休息と今後の身の振り方を考える事にする。

実は妻の出産予定日が今週末なので本当はそちらにリソースを注がなければならないのだが、職場の問題が深刻になり集中出来ないでいる。なかなか仕事とプライベートの両立は難しい。。

 

うざい後輩にキレる(若干)

自分はなかなか普段相手に対し怒るという感情をぶつける事は無いのだが、今日は退職確定という一種の“無敵の人”状態になっていたようで帰社後に絡んできたうざい後輩の言動にキレて少し言い返してしまった。

もうぶっちゃけ辞めるんだし今更人間関係なんてどうでも良くなってきた。

年上の後輩ってなんでああも無駄なプライドが高いんだろうな。能無しに対し能無し的な発言したらマジギレしてきた。自分が能無しなのを認めたく無いからって人にミスを押し付けんなよクソが!

あとこういう時期にくると自分の嫌いな人間の存在が際立ってくるのだが、そろそろ限界も近いんだと思う。

とりあえず無駄だとは思うが自社の上司に後輩の処遇について相談してみようかな。

退職を決意した日

今日という日をもって今の職場を退職する事が確定した。

これは自分の意思では無いのだがおそらく今年の前半までには出勤最後の日が来るだろう。

 

事の顛末はこうである。

実は去年いちど社用車で自損事故を起こしたのだが、その際に次事故ったらクビという宣言をもらっていた。それを今日また自損事故をやってしまった

。相手が電柱だったので被害が無かったのは不幸中の幸いなのだが、肝心の社用車の方に小さくポッカリ穴が空いてしまった。

とりあえずテープで穴は隠したが会社にバレるのも

時間の問題だろう。

 

でも実のところ自分自身はそこまで絶望していない。

元々辞めるつもりの会社ではあったから辞める時期が少し早まっただけだからである。

むしろ辞める理由が出来たため良いきっかけになったのかもしれない。

クソ生意気な後輩と別れられると思うと安堵すらする。

転職活動はぼちぼちやってたけど、明日から本格的に始動することにする。

理想的にはバレる前に次の仕事を決め素知らぬ顔で辞めたいのだが、もし間に合わなかった場合は失業手当をもらいながら探すとしよう。

知り合いが苦手

自分は昔から親戚や同僚みたいなある程度関係性がある間柄が最も苦手である。

特に知り合い数人で閉鎖空間に閉じ込められるような状態は最悪のパターンだ。

いわゆる事務所やリビングといった場所である。

こういう環境下では頭が真っ白になってしまい全く考え事がまとまらない。

それどころか一種のパニック症状的な感じにまでなってしまう。

 

そもそも他人の存在なんてよっぽどウマが合わない限りストレス要因の何物でもない。

社会人は人脈が大事という話を聞く事があるが自分にとってはとても正気の沙汰とは思えない。なんでわざわざ自分からストレスを増やす必要があるのか?ベストなのは周りが全員全くの赤の他人という状態だ。

 

今の仕事は外回りなので事務所には朝と夕方だけ行けばよくだいぶ助かってはいるのだが、それでも数十分でも同僚と同じ空間に閉じ込められてるのは苦痛である。

特に現在一番のストレス要因は自分の席の隣にいる例の後輩の存在だ。

相変わらず後輩のくせに生意気で嫌な気分にさせてくるのでもはや害悪でしか無く、さっさと消えて欲しいのだが相手がなかなか消えないのなら自分が消える方が早いのかもしれない。

 

このご時世でもなかなか一人でやってける仕事というのは無いのかもしれない。どうしてもそこに人間関係が入ってきてしまう。

とりあえず今の仕事は給料クソなので仕事内容と人間関係だけでモチベーションを保っていた感じだったのだが、その人間関係もクソになったのでもはや何のメリットも無い。

同じような仕事内容のもっといい給料の仕事を見つけた段階で即トンズラである。

 

 

悪循環

何やっても物事がうまくいかない日ってあるね。

良かれと思ってやった事が裏目に出たり、普段は起こらないようなアクシデントがそういう日に限って続いたりする。

今日も正にそんな日で、やる事なす事全て空回り。

ただでさえ疲労困憊なのに社内のメンバーからは小言を言われ更にうんざりさせられるし、その他色々あって総じてクソな一日だった。

 

バイオリズムの乱れというか、先週ぐらいからロクなことがない。

いっそのこと人生終わらせたくなる。

まあ人生終わらせるにしてもとりあえずクソ共にお礼参りをしてからだな。

 

ここ最近気分が滅入り過ぎて体調が悪い。

なんとか改善出来ないものか。。。

同僚がウザい

「私たちは仕事を辞めるのではない、ただその場の人間関係を立ち去るのだ」

 

サラリーマンが社内で受ける人間関係のストレスは退職後も22ヶ月ほど影響が残り続けるというデータがあるらしい。

これを聞くだけでもいかに会社の人間関係が重要かがわかる。

 

退職理由って人それぞれ千差万別あるけど、原因を突き詰めると人間関係を理由に辞める人が大半だと思う。

実際自分もこれまで数社変わってきたけど全て人間関係に起因するものだった。

 

サラリーマンって大変だよね。

プライベートなら絶対絡みたくないようなタイプの奴でも同僚や先輩という間柄になると絡まざるを得ないから。

今勤めてる会社は派遣先で元の所属会社は別にあるんだけど、そこの派遣先社員はけっこういい人多い。ウザいのは今年所属会社から異動してきた先輩社員と中途入社の後輩社員である。

同僚は自分から見て先輩社員が年下で後輩社員が年上というちょっと複雑な関係性で、それだけでも気を使うのに性格も合わないから余計にウザい。

 

年下の先輩社員についてはナルシストなお節介タイプといった感じで、多少仕事が出来る程度でいちいち他人のやり方にクビを突っ込んできて嫌味たらしいことを言ってくる。しかも自己愛が強くて自分の考えは絶体正しいと思い込んでる。

別に年下だから偉そうにすんなという訳で無くて、いちいち上から目線で話してくるのが鬱陶しい。

 

年上の後輩社員については逆に自己卑下が強いタイプで、いちいち不満や愚痴を言ってきてこちらのやる気を削いでくる。席が隣同士なのだが独り言も凄くて常にブツブツボヤいてるから気が散ってしょうがない。あと自己卑下が強い割に年長者特有の頑固さもありちょっとでも自分の思いと違う事があれば反発してきてウザい。

この前もどうでもいいような内容でキレてきて絡みづらい事この上無かった。

 

正直この2名は最低限の会話だけでなるべく絡みたく無い。

自分が仕事を選ぶ上で一番重視するのは働きやすさであり、それが破綻してきたらもうその職場に魅力は感じられない。というか最近は仕事自体も忙しくなってきて給料に見合って無い感じだからそろそろ転職を考えている。

もうすぐ子供が産まれそうなので育休分はしっかり取らせてもらって、その後はさっさと新しい会社にトンズラさせてもらおう。

 

 

こちらは最近読んだ中で一番ためになった本です。

自分は内向的だと自覚しており、社会で生き辛さを覚えている人はぜひ読んで欲しい。

これを読むと、ジョブホッパー的な生き方もありかなと思えてきます(笑)