今回辞めた仕事の嫌だったトコ、良かったトコ 今後の職業選択
嫌だったトコ
・教育係からの罵倒 今後も続くと鬱になるレベル
・人間関係の気薄さ 誰からも相手にされない 同年代の人からも嫌われている
・夜勤、休日・年末年始出勤がある 休日も120日に満たない 116日
・仕事の業務上、常に時間との闘いで顧客やサービス担当とのやり取りも多く、又、仕事でミスした時の被害も大きいためストレス負荷はかなり高い
・一般客との関わりがありそこでの罵倒や暴言を受ける可能性がある
・大変な仕事の割に給料が並み 手取り16万
良かったトコ
・直行直帰が出来る 自分の車が1台もらえるためある程度成長したら一人親方みたいな仕事が出来る ←これが今回の仕事を選んだ最大のポイント
・事務所がキレイ 事務所も広く快適な環境ではあった
・一人仕事が多い 装置の定期点検や保守業務なのであればほぼ一人で行う事が出来る。
・福利厚生 福利厚生は大手子会社のため家族手当や家賃手当などがありかなり充実はしていた
総評
今回辞めるに至った原因は一言に人間関係に尽きる。
夜間対応や休日の少なさに多少の不満はあったが、やはり一番は教育係と所長の問題である。
どんだけ待遇が良くても上の人がパワハラをしてくるような職場だととてもではないが長く務めることは出来ない。
特に新人時代に担当でそのような人に当たると誰にも相談出来ず、パワハラを100%モロに受けてしまうため潰れるのが早まってしまう。
ちなみに今回辞める前に研修をなんとか乗り切って独り立ちするまでを何度もシュミレーションしてみたが、それには会社の規約上、最低でも1年はかかり、それまで今のパワハラを受け続けていたら確実に鬱になり到底無理な内容であった。
出来れば続けたかったが、万が一鬱になってしまうと復帰に大変な労力とコストがかかってしまうため今回は辞退する事にした。
今後の職業選択
今回の職場や以前勤めていた職場での経験を踏まえ、今後の職業選択において以下の内容を考慮する事とする。
避けるべき仕事のポイント
・パワハラ気質の上司や教育係がいる職場
・体育会系的な社風の職場
・多忙な職場(タイムリミットがありストレス負荷が高い仕事)
・事務所の環境が悪い職場(狭い)
・休日が少ない(120日以下)
・一般客と関わる仕事
ただ人間関係絡みの問題は入社してみないとわからない部分が多いため、こればかりは運の要素がデカい。
スマホゲーのガチャよろしく当たるまで何回も引き直して自分が安心して勤められる会社に巡り合うまでやるしかないだろう。
ゆがんだ劣等感
現在、非常にもやもやとした気持ちが続いており眠れないため急遽この文章を書き殴っている。
このもやもやのキッカケは夕方に彼女と交わしていたLINEの内容にあった。
来週は彼女が久々の3連休であり、この間に二人で一泊二日の旅行に行く予定をたてていた。
ここ最近、お互い仕事が忙しく彼女とはなかなか会えてなかったため以前からとても楽しみにしていた行事である。
もともと自分は2連休だったのだが今回仕事を退職するにあたり自由になったため、3日目も彼女と過ごしたく思い夕方にLINEでその旨のメッセージを送った。
すると彼女の反応は微妙なもので、話を聞いてみるとその日は知り合いと食事をする予定があるとの事であった。
これを聞いて自分のテンションは一気に落ち込んでしまい、それから今までずっと既読無視状態になっている。
なぜこんなにもテンションが落ち込んでしまったのか?
それは旅行を終わった後すぐにまた他の誰かとの予定が入っていたことが気に食わなかったからだ。
自分でも器の小さい人間だと言う事は重々承知している。
その上で言わせてもらうとすると、旅行が終わって自分は一人寂しく家路に着くのに対し、彼女はその後も他の誰かと楽しく過ごすというのが二人だけの楽しい思い出に水を差される感じがして大変苦痛なのである。
更に言うと自分は友達もおらずこれから無職にもなるのに彼女は交友関係も広く仕事も充実しており、それに対して大きな劣等感を感じるのだ。
彼女は全く悪くないのだが自分がこのような感情に支配されてしまった今、以前のように旅行を楽しみにするといった気持ちを持てなくなってしまった。
正直に言えば旅行自体をキャンセルすらしたい気持ちである。
自分のやっかいな性格にうんざりしてくる。
そもそも自分みたいな人間は恋愛なんてしない方がいいのだろう。
こんな些細なことで落ち込み他人に気を遣う事が出来なくなる。
とりあえず明日中には彼女に返信をしなくちゃなとは思うが何て返信すればいいのか全くいい言葉が見つからない。
旅行は辞めますなんて口が裂けても言えないが、来週は行けるかどうかはその時の精神状態によりまだ分からない。
はぁ~、HSPってメンドクサイ。
引き止め交渉
今日は時間通り定時に会社に出社して所長と退職について面会をしてきた。
面会の内容は案の定、引き止めの交渉であった。
そもそも引き止めの交渉で心変わりするぐらいだったら辞めるなんて言わないからね。
また交渉内容もかなり陳腐な内容で、「君は必要な人間だ」とか「新人なら誰でも最初から上手くいく人はいない」など精神論的な話ばかりで具体的な解決策は何一つなかった。
本来なら今日で決着をつけたかったのだが、予想以上に食い止められ面倒なことに4日後の月曜にまた改めて退職について話をすることになってしまった。
というか話だけであればわざわざ行かずとも電話でも良かったのでは?
別に試用期間中の新人なんだからそこまで引き止める価値もないだろうに、おそらく自身の評価が下がるから必死なんだろうな。
これだから正社員はメンドクサイ。
ただ同一労働同一賃金になったとはいえ世間ではまだまだ正社員のブランド力は高いため結婚するためには嫌でも正社員にならないと厳しいだろう。
終身雇用制度はもはや崩壊してるんだから本来であればそこまで正社員にこだわる必要も無いはずなんだけどね。
はぁ、クッソ面倒だけどまた4日後に職場に行ってくるとするか~。
もしここでも終わらなかったら出社拒否の対応を取る予定だ。
電話で辞意を伝えた話
今日はさっそく朝、定時前に事務所へ連絡をして一日休む旨を伝えた。
内容としては完全に仮病になるのだが頭痛が酷くて一歩も家から出れないというていにした。
病院には必ず行って来てくださいと言われたがもちろん仮病なので行く事は無く、夕方の辞意を報告するまでの時間をカンペ作りとマインドセットに使った。
そして夕方になり定時間際に改めて連絡をし、所長に向けて辞意を伝えた。
最初の会社を辞める時はこの時間が凄く緊張したものだが、何社も辞めてるともう慣れたものである。
無効からは特に反応は無かったが、明日また時間通り出勤をして会社で話をすることになった。
ぶっちゃけ借用物の返却と退職関連書類の提出だけで終わらせたかったがしょうがない。
会社に残りずっと続く苦行の事を考えたら1,2日ぐらい耐えるのは造作のないことである。
とりあえず明日は定時に出社して、所長からの引き止めを華麗にかわしてさっさと書類提出してこんな職場からオサラバしたいものだ。
HSP社畜 そして退職へ・・・
今日は仕事が終わってからすぐにこのブログを書いている。
内容はというとタイトルの通り、今日をもって今の仕事を退職する決断をしたという話だ。
事の始まりは今日の朝、研修の進捗報告として所長と教育係との三者面談であった。
結論から先に言うと、そこでボロクソに言われて心が折れてしまった。
もともと教育係からは良いように思われていなかったが、まさかの所長からもダメ出しをされた。
もっとやる気を出せ、事務所ではみんなとも仲良くしないでマイペースに仕事、研修もマジメに受けていない、このままではここで仕事やってけないよをという内容の事をオブラートに包むことなくストレートにぶつけてきた。
話を聞いてて「あ、これはもう駄目だな」と、退職経験者ならわかるかと思うが、緊張の糸がぷつりと切れるというかもうどうにでもなれという気持ちになった。
一応弁明をしておくとすると、職場で孤立しているのは既に仲のいいグループが出来てて入りずらかったから、研修をマジメに受けてないように思われているのは教育係に質問すると反応が怖いから黙ったまま研修を受けていたからだ(ちゃんとメモは取っていた)
今まで正直キツかったけどまだなんとか耐えれていたが、今回の事で完全に心が折れてしまった。
朝の三者面談の後はお決まりの事務所で放置プレイだったが、もはや心ここにあらず状態でひたすら定時までの時間をカウントし続けていた。
凄く凄く長く感じた。
明日からも普通に仕事はあるが、もう出勤は無理なのでとりあえず朝は体調不良でお休みして、定時間際に退職の連絡をするつもりだ。
今はまだ試用期間の身分のため、引継ぎも無いし会社からの支給品を返すだけで片は付く。
それよりも今心に思うことはもうすぐ結婚を控えてる身としてこれからの仕事をどうしようかということだ。
ただ今はまだ何にも考えられないのでまたしばらく休もうと思う。
また無職に逆戻りにはなるが、あんな環境で2か月も通ったのは自分としてはまだよく頑張った方だと思う。前職は2週間で前々職は3日だったので確実に進歩はしてきている。
退職を繰り返してはいるが、自分の得意な環境、苦手な環境がだんだんと分かってきてはいるので次回の就職では今回の事を教訓にもっと自分に合う仕事に就きたいと思う。
そういや退職したらまたブログのタイトルを無職に変えとかなくちゃな・・
教育係が超絶パワハラおやじだった件
しばらくブログが更新出来てなかったが、その原因は全て今の教育係にある。
先月ぐらいから教育係とマンツーマンで同行してる日が続いているのおり、当初からパワハラの一端を見せてはいたのだが、ここ最近になって急激にエスカレートしてきていた。
まず無視をするところから始まり、質問をしても毎回「それ前に行ったよね」というお決まりの新人殺しを返してくる。
それで質問出来ずにそのまま作業をして失敗をすると、今度は大きなため息を吐き散らしながらぶつぶつ小言を言ってくる。
もう明らかに不機嫌な態度を取ってきているから一緒の空間にいるだけで息が詰まる思いである。
実際そんな圧力をかけられながらだと覚えられるものも覚えられなくなり、頭は真っ白になってしまう。いちいち反応にビビるから声もかけれない。
なんでこんなクソハゲが教育係に任命なんてされてるんだろう。
新人を潰したいのかこの会社は?
でもまあまともな奴の方が少ないからそもそも会社自体がオワってるんだよな。
とりあえずあと1か月くらいで認定テストがあるからそこから先は同行回数も減ってくるだろうが、そもそもそこまで自分の精神が持つかどうかわからない。
ここ最近は精神安定を図るために転職情報サイトの巡回とマインドコントロールの動画を視聴する回数が増えてきた。
家に帰っても精神的に疲弊しきっていてしばらくブログを更新する気力も無かった。
もしこれで鬱にでもなったらあのクソハゲを労働基準局に訴えてやる。
孤独な昼下がり
今日は午前中まで同行をして午後からまたいつもの事務所で自習という名の放置プレイであった。
相変わらず空気扱いで自分の存在というものが無に等しくなる時間だ。
まるで精神と時の部屋に入った如く、1分1秒がとてつもなく長く感じる。
あまりに苦痛だったので後半ぐらいからはマニュアルを読むふりしてひたすら求人サイトを回覧して時間を潰していた。
やはり思った通りコロナの影響でめぼしい求人はほとんど無く今の雇用情勢の厳しさを思い知らされる。
今の職場は長く勤められないというのはもはや決定事項であるが、自分もこのような不況の状況で何のあてもなく辞めるほど馬鹿ではないのでそこはちゃんとそれ相応の準備をしてから辞めようと思う。
少なくとも次の就職口が見つかるまで、理想を言えばある程度キャリアを積んだ上で辞めれたら最高だ。
今の精神状態的に3か月~1年ぐらいがやっとな感じだが、ここは安西先生のダンコたる決意という言葉を胸に1日1日踏ん張っていく所存だ。