出産予定日に生まれた子供は死産でした
今日子供が死んだ。昨日の深夜に里帰りしていた妻から連絡が連絡が入り、お腹の胎動がしなくなったという事で急遽かかりつけの産婦人科で診てもらうと既に心臓が動いていなかった。
子供はもう死んでいたがお腹の中から出さないといけないため帝王切開で取り出すことになった。
その手術は生の喜びなんてものは無く、ただ痛いだけで絶望しかなかった。
周りでは生まれたての赤ちゃんの泣き声が合唱となって響き、悲しみと嫉妬と色々な負の感情が体を巡り頭がおかしくなりそうだった。
ほんの昨日まで元気だったのになぜこんな事になった!
唯一の救いは手術が無事成功した事だが、死んだ子供を抱っこした時は眩暈がした。
明日は子供の死産届の提出と火葬場の手配をしなければいけない。もはや絶望しか見えない。
今日ほど運命を呪った事は無い。
やっぱこの世の中に神なんていねーな。
気力が何もかも無くなってしまった。
もうどうでもいいや
人嫌いの既婚者
結婚のメリットとデメリットは人によって変わってくると思うが、自分にとってのデメリットは間違いなく親戚付き合いだ。なるべく他人と関わりたく無い者にとって所詮は赤の他人である妻の親戚との付き合いは正に苦行である。
今日も妻との会話の中で年末は妻の実家に来て欲しいと言う旨の話を打診され、今から気が滅入ってる状況だ。
実は今年の夏頃にも妻のお婆さんの法事と言う名目で実家の方に帰省したのだが、かなりアウェーの状態でどこにも居場所が無く帰る頃には疲れ果てふらふらな状態という体たらくであった。
この時の経験からもう二度と行きたくないと思ってたのだが、今回は妻の里帰り出産ということでそのフォローをする必要が出てきた訳である。
自分の子供は可愛いし子供のために頑張りたいとは思うのだが、どうしても前回の経験から憂鬱な気分になってしまう。
最近は一人暮らしの頃を懐かしく思う日が増えてきた。
人間関係に疲れてきたらいくらでも引きこもれたし、仕事も誰にも気兼ねなく辞める事が出来た。
結婚は確かに幸せではあるんだけれど、その代償として失うものも少なからずあるということ伝えたい。
とりあえず今は何にも考えずに誰もいない自然豊かな環境でのんびり寛ぎたい欲が強い。
一人キャンプとかやってみたいな⛺️
今回辞めた仕事の嫌だったトコ、良かったトコ 今後の職業選択
嫌だったトコ
・教育係からの罵倒 今後も続くと鬱になるレベル
・人間関係の気薄さ 誰からも相手にされない 同年代の人からも嫌われている
・夜勤、休日・年末年始出勤がある 休日も120日に満たない 116日
・仕事の業務上、常に時間との闘いで顧客やサービス担当とのやり取りも多く、又、仕事でミスした時の被害も大きいためストレス負荷はかなり高い
・一般客との関わりがありそこでの罵倒や暴言を受ける可能性がある
・大変な仕事の割に給料が並み 手取り16万
良かったトコ
・直行直帰が出来る 自分の車が1台もらえるためある程度成長したら一人親方みたいな仕事が出来る ←これが今回の仕事を選んだ最大のポイント
・事務所がキレイ 事務所も広く快適な環境ではあった
・一人仕事が多い 装置の定期点検や保守業務なのであればほぼ一人で行う事が出来る。
・福利厚生 福利厚生は大手子会社のため家族手当や家賃手当などがありかなり充実はしていた
総評
今回辞めるに至った原因は一言に人間関係に尽きる。
夜間対応や休日の少なさに多少の不満はあったが、やはり一番は教育係と所長の問題である。
どんだけ待遇が良くても上の人がパワハラをしてくるような職場だととてもではないが長く務めることは出来ない。
特に新人時代に担当でそのような人に当たると誰にも相談出来ず、パワハラを100%モロに受けてしまうため潰れるのが早まってしまう。
ちなみに今回辞める前に研修をなんとか乗り切って独り立ちするまでを何度もシュミレーションしてみたが、それには会社の規約上、最低でも1年はかかり、それまで今のパワハラを受け続けていたら確実に鬱になり到底無理な内容であった。
出来れば続けたかったが、万が一鬱になってしまうと復帰に大変な労力とコストがかかってしまうため今回は辞退する事にした。
今後の職業選択
今回の職場や以前勤めていた職場での経験を踏まえ、今後の職業選択において以下の内容を考慮する事とする。
避けるべき仕事のポイント
・パワハラ気質の上司や教育係がいる職場
・体育会系的な社風の職場
・多忙な職場(タイムリミットがありストレス負荷が高い仕事)
・事務所の環境が悪い職場(狭い)
・休日が少ない(120日以下)
・一般客と関わる仕事
ただ人間関係絡みの問題は入社してみないとわからない部分が多いため、こればかりは運の要素がデカい。
スマホゲーのガチャよろしく当たるまで何回も引き直して自分が安心して勤められる会社に巡り合うまでやるしかないだろう。
ゆがんだ劣等感
現在、非常にもやもやとした気持ちが続いており眠れないため急遽この文章を書き殴っている。
このもやもやのキッカケは夕方に彼女と交わしていたLINEの内容にあった。
来週は彼女が久々の3連休であり、この間に二人で一泊二日の旅行に行く予定をたてていた。
ここ最近、お互い仕事が忙しく彼女とはなかなか会えてなかったため以前からとても楽しみにしていた行事である。
もともと自分は2連休だったのだが今回仕事を退職するにあたり自由になったため、3日目も彼女と過ごしたく思い夕方にLINEでその旨のメッセージを送った。
すると彼女の反応は微妙なもので、話を聞いてみるとその日は知り合いと食事をする予定があるとの事であった。
これを聞いて自分のテンションは一気に落ち込んでしまい、それから今までずっと既読無視状態になっている。
なぜこんなにもテンションが落ち込んでしまったのか?
それは旅行を終わった後すぐにまた他の誰かとの予定が入っていたことが気に食わなかったからだ。
自分でも器の小さい人間だと言う事は重々承知している。
その上で言わせてもらうとすると、旅行が終わって自分は一人寂しく家路に着くのに対し、彼女はその後も他の誰かと楽しく過ごすというのが二人だけの楽しい思い出に水を差される感じがして大変苦痛なのである。
更に言うと自分は友達もおらずこれから無職にもなるのに彼女は交友関係も広く仕事も充実しており、それに対して大きな劣等感を感じるのだ。
彼女は全く悪くないのだが自分がこのような感情に支配されてしまった今、以前のように旅行を楽しみにするといった気持ちを持てなくなってしまった。
正直に言えば旅行自体をキャンセルすらしたい気持ちである。
自分のやっかいな性格にうんざりしてくる。
そもそも自分みたいな人間は恋愛なんてしない方がいいのだろう。
こんな些細なことで落ち込み他人に気を遣う事が出来なくなる。
とりあえず明日中には彼女に返信をしなくちゃなとは思うが何て返信すればいいのか全くいい言葉が見つからない。
旅行は辞めますなんて口が裂けても言えないが、来週は行けるかどうかはその時の精神状態によりまだ分からない。
はぁ~、HSPってメンドクサイ。
完全ひきこもり生活14日目(最終日)
部屋での完全ひきこもり生活も早や14日(正確には17日目)だがやっと終わりの日がやって来た。
元々ミニマリストのしぶさんが1か月ひきこもり生活をやってるのを見て自分もやってみようと思い挑戦してみたのだが、思ったよりもしんどかったというのが正直な感想だ。
やはり人間はある程度日光を浴びないと調子が狂うみたいで、外出出来ないというのは体力面というよりも精神面でキツく、体内環境やメンタルの乱れ、昼夜逆転などよっぽど自分を律する術を持ってないとすぐ堕落してしまうだろう。
自分は一人好きなので人と会話が無いのは特に気にならなかったが、他人とのお喋りが好きな人とかだったらさらにキツイ生活だったと思う。
そんなこんなで明日から新しい職場での出勤が始まるわけだが、次の仕事というのはとある装置のサービスエンジニアである。
何故この仕事を選んだかというと、一人の時間が多いからという理由からだ。
前職は工場の品質管理として働いていたのだが、仕事中はずっと同僚と同じ部屋に籠って作業しなければならず、又、工場勤務というのは閉鎖的な環境でありドロドロとした人間関係が出来やすいのでそういった面でも精神を疲弊させた。
そこで一心発起して去年辺りから就活を始めて最初は一人になれる仕事として配送系を候補にしていたのだが、配送はなかなか体力的な面で厳しそうだったので却下した。
次にリモート勤務が出来るIT系を候補にするも30代からの中途入社は想像以上にハードらしく却下。
それでなんやかんやあって最終的に今のサービスエンジニア職というのに落ち着いた。
サービスエンジニア職はある程度技術力が必要になるが、移動や訪問先での作業が多く、あまり事務所にいる必要が無いというのが一番の魅力であった。
とはいっても全くの畑違いな業種なのでまずは勤務してみて自分に合うかどうか判断してみる必要があるだろう。
実は明日から初出勤する会社の前にもう1社入社した企業があるのだが、そこを入社3日目で退職したという苦い経験があるため、今度の会社は少なくとも3か月は頑張って働くつもりだ。
最後に毎回の投稿毎に載せていた髭の初日から現在をビフォーアフターで比較してみた。単なる思い付きでやってみたわけだがなかなかやってて面白かった。
またもしひきこもる事になったら再度チャレンジしてみたいと思う。
初日⇒最終日
完全ひきこもり生活13日目
自分の住んでる県でも今月末まで緊急事態宣言の延長が決まったのだが、会社からの連絡がいっこうに来ない。
一応日付としては5/11からの出勤となっているのだが不安だ。
やはり出勤初日というのはかなり緊張するため前もって心の準備をする必要があり、それをギリギリでまた延ばされるとこちらとしても身が持たない。
延ばすなら延ばすで早めに連絡して欲しいものだ。
そもそもずっと部屋に籠っているせいか以前よりも対人恐怖が増してきてる気がする。
家に来た配達員に返事をするのもおっくうになってきているからだ。
こんな状態で果たしてすんなり社会復帰出来るのかだんだんと入社日が近づいてくるにつれ不安になってくる。
ただ、今は便利な時代で最近だとyoutubeやサイトとかでも対人恐怖に関する知識や心構えについて沢山の情報があるため、不安が酷くなってきた時などはそれらを学んだりして落ち着かせている。
ああ早くこんな不安定な生活を終わらせたい。。
本日の髭