電話で辞意を伝えた話
今日はさっそく朝、定時前に事務所へ連絡をして一日休む旨を伝えた。
内容としては完全に仮病になるのだが頭痛が酷くて一歩も家から出れないというていにした。
病院には必ず行って来てくださいと言われたがもちろん仮病なので行く事は無く、夕方の辞意を報告するまでの時間をカンペ作りとマインドセットに使った。
そして夕方になり定時間際に改めて連絡をし、所長に向けて辞意を伝えた。
最初の会社を辞める時はこの時間が凄く緊張したものだが、何社も辞めてるともう慣れたものである。
無効からは特に反応は無かったが、明日また時間通り出勤をして会社で話をすることになった。
ぶっちゃけ借用物の返却と退職関連書類の提出だけで終わらせたかったがしょうがない。
会社に残りずっと続く苦行の事を考えたら1,2日ぐらい耐えるのは造作のないことである。
とりあえず明日は定時に出社して、所長からの引き止めを華麗にかわしてさっさと書類提出してこんな職場からオサラバしたいものだ。