HSP社畜の憂鬱

HSP社畜の憂鬱

HSS型HSPである社畜が日常で思った事やHSPに関する事、副業(投資)などについて書いていきます

電話で辞意を伝えた話

今日はさっそく朝、定時前に事務所へ連絡をして一日休む旨を伝えた。

内容としては完全に仮病になるのだが頭痛が酷くて一歩も家から出れないというていにした。

病院には必ず行って来てくださいと言われたがもちろん仮病なので行く事は無く、夕方の辞意を報告するまでの時間をカンペ作りとマインドセットに使った。

 

そして夕方になり定時間際に改めて連絡をし、所長に向けて辞意を伝えた。

最初の会社を辞める時はこの時間が凄く緊張したものだが、何社も辞めてるともう慣れたものである。

無効からは特に反応は無かったが、明日また時間通り出勤をして会社で話をすることになった。

ぶっちゃけ借用物の返却と退職関連書類の提出だけで終わらせたかったがしょうがない。

会社に残りずっと続く苦行の事を考えたら1,2日ぐらい耐えるのは造作のないことである。

 

とりあえず明日は定時に出社して、所長からの引き止めを華麗にかわしてさっさと書類提出してこんな職場からオサラバしたいものだ。

HSP社畜 そして退職へ・・・

今日は仕事が終わってからすぐにこのブログを書いている。

内容はというとタイトルの通り、今日をもって今の仕事を退職する決断をしたという話だ。

 

事の始まりは今日の朝、研修の進捗報告として所長と教育係との三者面談であった。

結論から先に言うと、そこでボロクソに言われて心が折れてしまった。

もともと教育係からは良いように思われていなかったが、まさかの所長からもダメ出しをされた。

もっとやる気を出せ、事務所ではみんなとも仲良くしないでマイペースに仕事、研修もマジメに受けていない、このままではここで仕事やってけないよをという内容の事をオブラートに包むことなくストレートにぶつけてきた。

話を聞いてて「あ、これはもう駄目だな」と、退職経験者ならわかるかと思うが、緊張の糸がぷつりと切れるというかもうどうにでもなれという気持ちになった。

 

一応弁明をしておくとすると、職場で孤立しているのは既に仲のいいグループが出来てて入りずらかったから、研修をマジメに受けてないように思われているのは教育係に質問すると反応が怖いから黙ったまま研修を受けていたからだ(ちゃんとメモは取っていた)

 

今まで正直キツかったけどまだなんとか耐えれていたが、今回の事で完全に心が折れてしまった。

朝の三者面談の後はお決まりの事務所で放置プレイだったが、もはや心ここにあらず状態でひたすら定時までの時間をカウントし続けていた。

凄く凄く長く感じた。

 

明日からも普通に仕事はあるが、もう出勤は無理なのでとりあえず朝は体調不良でお休みして、定時間際に退職の連絡をするつもりだ。

今はまだ試用期間の身分のため、引継ぎも無いし会社からの支給品を返すだけで片は付く。

それよりも今心に思うことはもうすぐ結婚を控えてる身としてこれからの仕事をどうしようかということだ。

ただ今はまだ何にも考えられないのでまたしばらく休もうと思う。

 

また無職に逆戻りにはなるが、あんな環境で2か月も通ったのは自分としてはまだよく頑張った方だと思う。前職は2週間で前々職は3日だったので確実に進歩はしてきている。

退職を繰り返してはいるが、自分の得意な環境、苦手な環境がだんだんと分かってきてはいるので次回の就職では今回の事を教訓にもっと自分に合う仕事に就きたいと思う。

 

そういや退職したらまたブログのタイトルを無職に変えとかなくちゃな・・

 

教育係が超絶パワハラおやじだった件

しばらくブログが更新出来てなかったが、その原因は全て今の教育係にある。

先月ぐらいから教育係とマンツーマンで同行してる日が続いているのおり、当初からパワハラの一端を見せてはいたのだが、ここ最近になって急激にエスカレートしてきていた。

まず無視をするところから始まり、質問をしても毎回「それ前に行ったよね」というお決まりの新人殺しを返してくる。

それで質問出来ずにそのまま作業をして失敗をすると、今度は大きなため息を吐き散らしながらぶつぶつ小言を言ってくる。

もう明らかに不機嫌な態度を取ってきているから一緒の空間にいるだけで息が詰まる思いである。

 

実際そんな圧力をかけられながらだと覚えられるものも覚えられなくなり、頭は真っ白になってしまう。いちいち反応にビビるから声もかけれない。

 

なんでこんなクソハゲが教育係に任命なんてされてるんだろう。

新人を潰したいのかこの会社は?

 

でもまあまともな奴の方が少ないからそもそも会社自体がオワってるんだよな。

とりあえずあと1か月くらいで認定テストがあるからそこから先は同行回数も減ってくるだろうが、そもそもそこまで自分の精神が持つかどうかわからない。

 

ここ最近は精神安定を図るために転職情報サイトの巡回とマインドコントロールの動画を視聴する回数が増えてきた。

家に帰っても精神的に疲弊しきっていてしばらくブログを更新する気力も無かった。

もしこれで鬱にでもなったらあのクソハゲを労働基準局に訴えてやる。

 

孤独な昼下がり

今日は午前中まで同行をして午後からまたいつもの事務所で自習という名の放置プレイであった。

相変わらず空気扱いで自分の存在というものが無に等しくなる時間だ。

まるで精神と時の部屋に入った如く、1分1秒がとてつもなく長く感じる。

あまりに苦痛だったので後半ぐらいからはマニュアルを読むふりしてひたすら求人サイトを回覧して時間を潰していた。

やはり思った通りコロナの影響でめぼしい求人はほとんど無く今の雇用情勢の厳しさを思い知らされる。

 

今の職場は長く勤められないというのはもはや決定事項であるが、自分もこのような不況の状況で何のあてもなく辞めるほど馬鹿ではないのでそこはちゃんとそれ相応の準備をしてから辞めようと思う。

少なくとも次の就職口が見つかるまで、理想を言えばある程度キャリアを積んだ上で辞めれたら最高だ。

 

今の精神状態的に3か月~1年ぐらいがやっとな感じだが、ここは安西先生のダンコたる決意という言葉を胸に1日1日踏ん張っていく所存だ。

 

 

 

台風10号

今日は台風10号の接近で公共機関が全停止し、流石に会社は休みだろうと高をくくっていたらまさかの出勤命令だった。

車が無いので無理ですと言おうとしたら、車を持ってる同僚が迎えに来てくれるというクソありがた迷惑な対応をしてもらえた。

おかげで体は完全に休みモードだったためかなりしんどい出社となった。

もうこの時点で今週のテンションダダ下がりである。

 

まだ新人の身分だから会社に着いても何にもすることがなく、案の定、事務所でマニュアルをひたすら読破する一日となった。

ぶっちゃけマニュアル読んでも基礎知識がないとちんぷんかんぷんな内容なのでもはや苦行でしかない。

またこういう苦行をしてる時間というのは周りの騒音とかの影響をモロに受けてしまい、自分の嫌いな同僚の話し声とか聴こえるととたんにイライラして全く集中出来なくなってしまう。

まだ同僚と雑談でも出来れば気も紛れるのだが、そんなものは全く無い。

周りが楽しそうに雑談をしている中一人孤独にマニュアルを読み進めていた。

 

もともと自分は人と同じ空間にいるのが苦手で、事務所みたいな場所にいると異様に時間の進みが遅く感じる。

こんな日がずっと続くかと思うとお先が真っ暗になる。

 

先週からの苦手な同僚との同行や今回みたいな事務所での孤立などでもう既に辞めたい感情がマックス付近まで近づいて来ている。

1人で仕事が出来ないならこんな会社にいる価値は無い。

 

今日は家に帰ってからさっそく求人情報サイトを登録した。

まあすぐに辞めることはないだろうけど、もしいい求人があれば検討してみようと思う。

新人に対する疎外感

前回のブログ更新からだいぶ間が空いてしまったが、今日までの間に色々とあった。

まずは前回就職した会社についてだが、ここは結局2週間ほどで退職した。

理由は営業会社特有の体育会系的な雰囲気が無理だったからだ。

出社時と退所時に大声での挨拶の強要、絶対的な上下関係の構築、時代遅れな精神論・根性論の押し付け。

あと地味に同行中に先輩らが吸うタバコの煙が嫌だったのも原因の一つにあった。

とてもじゃないがこんな環境でこの先何十年も勤めるビジョンが思い浮かばなかった。

 

辞めると決めてからの行動は早く、土日明けてからの月曜にさっそく休みの連絡を入れ、その日の定時後に室長へ電話で退職の意を告げた。

結果即日退社となる。

 

それから2か月ほど就活を続け、現在の会社に就職することとなった。

会社の職種は前回と同じくサービスエンジニアで、仕事の内容的には駅の改札やコンビニのATMなどの保守などを行うらしい。

 

前置きが長くなったが、今回書く内容は職場での疎外感についてである。

入社して1か月経ち、ほぼメンバー全員との顔合わせを済ませたがまだ馴染めずにいる。

会社の雰囲気としては悪くないが、もう既にいくつかのグループが出来ておりそこになかなか入っていけないのである。

現在はまだまだ研修中でありメンバーの一人とローテーションで同行させてもらっているのだが、車の中でも話す話題も無くかなり気まずい空気感が漂っている。

特にここ数日は特に苦手な同僚との同行が続きかなり気が参っていた。

自分が思う苦手な人というのはもうパターンがわかっていて、

だいたいが人によって態度を変える人である。

自分と仲が良い人には愛想よくふるまっていて、自分らみたいな新人には冷たくあたる

奴は一番むしずが走る。

今回の同僚もそういう人種で、自分と同い年であるが全く仲良く出来るとは思えない。

こちらが話しかけても聞かれた事に答えるだけで全く愛想がない。しかもいまいち理解力がないのかこちらが言う言葉について突っかかってくるのがいちいち癇に障る。

初日こそ頑張って話しかけていたが、最近ではもう必要最低限の会話しかしないようにしている。

食事中ももちろん無言だ。

こいつのまたムカつくのが事務所では和気あいあいと仲間内で盛り上がっているのだ。

ホント死ねばいいと思う。

又、類は友を呼ぶというかそいつの周りの連中もこれまた自分と相性の悪い奴ばかりで、同じく同行中はほとんど会話が無い。

こういうクソ共と関わらないといけないのも新人の辛い所である。

 

事務所でも孤立した状態が続いており、周りが盛り上がってる中、独りもくもくとマニュアルを読んでいると泣けてくる。

この辛い同行の研修もあと2か月ほど続くらしいのだが、早くも挫けそうになってきた。